特許
J-GLOBAL ID:201303038585263490

車両用エアサスペンション制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003116
公開番号(公開出願番号):特開2013-141912
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】駐車中の軸重変化による車両姿勢の変化を抑制し得、ルーフ上での点検整備性向上を図り得る車両用エアサスペンション制御装置を提供する。【解決手段】エア管路6の左右のフロントエアスプリング4への分岐点より下流側に、コントローラ12からの制御信号14aにて開閉され且つ車両1の電源オフ状態で閉じる左右連通遮断バルブ14を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両前部と車両後部に配設される左右のエアスプリングと、 前記車両前部と車両後部のうちいずれか一方における左右のエアスプリングを連通させた状態で該エアスプリングに圧縮エアを給排すると共に、車両前部と車両後部のうちいずれか他方における左右のエアスプリングに個別に圧縮エアを給排するエア供給手段と、 前記車両前部と車両後部のうちいずれか一方における車軸左右中央部の車高を検出すると共に、車両前部と車両後部のうちいずれか他方における車軸左右それぞれの車高を検出する車高検出手段と、 該車高検出手段で検出される車高に基づいて前記エア供給手段へ制御信号を出力することにより、前記車両前部と車両後部のうちいずれか一方における車軸左右中央部の車高を基準範囲に収めると共に、車両前部と車両後部のうちいずれか他方における車軸左右それぞれの車高を基準範囲に収める制御手段と を備えた車両用エアサスペンション制御装置において、 前記車両の電源オフ状態で閉じることにより前記車両前部と車両後部のうちいずれか一方における左右のエアスプリングの連通状態を遮断する左右連通遮断バルブを備えたことを特徴とする車両用エアサスペンション制御装置。
IPC (3件):
B60G 17/015 ,  B60G 17/017 ,  B60K 1/04
FI (3件):
B60G17/015 C ,  B60G17/017 ,  B60K1/04 Z
Fターム (26件):
3D202EE03 ,  3D202EE20 ,  3D235AA05 ,  3D235BB24 ,  3D235CC15 ,  3D235CC22 ,  3D235DD34 ,  3D235FF34 ,  3D235HH02 ,  3D235HH09 ,  3D235HH36 ,  3D235HH61 ,  3D301AA48 ,  3D301AB16 ,  3D301AB20 ,  3D301BA01 ,  3D301BA20 ,  3D301DA14 ,  3D301DB37 ,  3D301DB40 ,  3D301DB41 ,  3D301DB56 ,  3D301EA57 ,  3D301EB04 ,  3D301EB10 ,  3D301EC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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