特許
J-GLOBAL ID:201303038687590096

航空エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-056075
公開番号(公開出願番号):特開2013-144545
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】前後のプロペラを持つ二重反転プロペラエンジンについて、プロペラが発生する騒音全体を減少するような作動方法を提供する。【解決手段】エンジン10は、少なくとも離陸段階、上昇段階、巡行段階、及び着陸進入段階に作動し、巡行段階において、エンジンは、ほぼ一定のプロペラ先端速度で作動する。プロペラ23、24の少なくとも一方の先端速度を、少なくとも離陸段階、上昇段階、又は着陸進入段階のうちのひとつの段階に、巡行段階の先端速度よりも大きくし、プロペラが発生する騒音全体を減少するようにエンジンを作動する工程を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前後のプロペラ(23、24)を持つ二重反転プロペラエンジンの作動方法であって、 前記エンジンは、少なくとも離陸段階、上昇段階、巡行段階、及び着陸進入段階に作動し、巡行段階、エンジンはほぼ一定のプロペラ先端速度で作動する、エンジン作動方法において、 前記プロペラのうちの少なくとも一方のプロペラの先端速度を、離陸段階、上昇段階、又は着陸進入段階のうちの少なくとも一つの段階の間、巡行段階の先端速度よりも大きくする工程を含む、ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
B64C 11/48 ,  F02C 3/067 ,  F02K 3/062 ,  F02K 3/072
FI (4件):
B64C11/48 ,  F02C3/067 ,  F02K3/062 ,  F02K3/072
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-071800
  • 特開昭62-071800
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • AIAA 11TH AEROACOUSTICS CONFERENCE, 19871019, N.AIAA-87-2656, P1-13
  • AIAA 11TH AEROACOUSTICS CONFERENCE, 19871019, N.AIAA-87-2656, P1-13

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