特許
J-GLOBAL ID:201303038693148176

吹き矢

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119165
公開番号(公開出願番号):特開2013-244128
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】遊技者の息で吹き飛ばされる矢部材の速度を抑制することができるとともに肺活量の向上に寄与することができ、高齢者や子供の健康維持を目的とした遊技として活用することができる吹き矢を提供する。【解決手段】内部が長手方向に貫通した中空状のパイプ状部材1と、パイプ状部材1の内部に挿入可能とされるとともに、遊技者が当該パイプ状部材1の基端から息を吹き込むことで所定の的7に向かって吹き飛ばされ、かつ、当該的7に当たると、その位置に留まり得る矢部材2と、矢部材2の基端に形成され、遊技者の息を受けるべく外径方向に広がった息受け部3とを具備した吹き矢であって、息受け部3は、矢部材2がパイプ状部材1の内部に挿入された状態において、弾力を有しつつ内側に撓んだ状態とされるとともに、当該パイプ状部材1の内周面1aとの間に所定の隙間Cが形成されるものである。【選択図】図8
請求項(抜粋):
内部が長手方向に貫通した中空状のパイプ状部材と、 該パイプ状部材の内部に挿入可能とされるとともに、遊技者が当該パイプ状部材の基端から息を吹き込むことで所定の的に向かって吹き飛ばされ、かつ、当該的に当たると、その位置に留まり得る矢部材と、 該矢部材の基端に形成され、遊技者の息を受けるべく外径方向に広がった息受け部と、 を具備した吹き矢であって、 前記息受け部は、前記矢部材が前記パイプ状部材の内部に挿入された状態において、弾力を有しつつ内側に撓んだ状態とされるとともに、当該パイプ状部材の内周面との間に所定の隙間が形成されることを特徴とする吹き矢。
IPC (2件):
A63B 67/00 ,  F41B 1/00
FI (3件):
A63B67/00 Z ,  F41B1/00 B ,  F41B1/00 C

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