特許
J-GLOBAL ID:201303038720255486
作業機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 関 啓
, 杉浦 靖也
, 河部 大輔
, 長谷川 雅典
, 岩下 嗣也
, 福本 康二
, 前田 亮
, 間脇 八蔵
, 松永 裕吉
, 川北 憲司
, 岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-227224
公開番号(公開出願番号):特開2013-087455
出願日: 2011年10月14日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】アタッチメントの取付部位が旋回ベアリングの外側に外れて位置し、縦板が大きく屈曲しているような場合でも、アタッチメントを安定して支持できるようにする。【解決手段】下部走行体2の上に上部旋回体3が旋回自在に設けられた作業機械1である。上部旋回体は、アッパーフレーム5に起伏可能に支持されたアタッチメント9を備える。アッパーフレームは、下部走行体2に旋回ベアリング30を介して支持される底板21や、アタッチメント9が取り付けられる支持部22aを旋回ベアリング30よりも前方に有する一対の縦板22,22、これらの外方に隣接する一対の側枠25,25を有している。少なくとも一方の縦板22は屈曲部35を有し、その後方かつ近傍の部分に、側枠25から延びる張設部材40が結合されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
下部走行体の上に上部旋回体が旋回自在に設けられた作業機械であって、
前記上部旋回体は、
アッパーフレームと、
前記アッパーフレームに起伏可能に支持されたアタッチメントと、
を備え、
前記アッパーフレームは、
前記下部走行体に環状の旋回ベアリングを介して支持される底板と、
前記底板の上に立設されて前後方向に延びるとともに、前記アタッチメントが取り付けられる支持部を前記旋回ベアリングよりも前方に有する一対の縦板と、
前記一対の縦板の外方に隣接して前後方向に延びる一対の側枠と、
を有し、
少なくとも一方の前記縦板は、前記支持部の後方であって隣接する前記側枠の側方に位置するとともに、当該側枠側に向かって凸状となる屈曲部を有し、
前記縦板における前記屈曲部の後方かつ近傍の部分に、前記側枠から延びる張設部材が結合されている作業機械。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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