特許
J-GLOBAL ID:201303038784471573
容器処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 仙波 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045344
公開番号(公開出願番号):特開2013-180858
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】簡単な構成で2つの容器処理装置で処理された容器を同一のコンベアに排出する。【解決手段】2つのスターホイール5A,5Bは周縁部がボトル合流位置Sで接している。スターホイール5A,5Bは周縁部に間隔2DBで設けられた複数のネッククランパ53を有する。スターホイール5A,5Bはそれぞれ第1,第2のラベル装着部2A,2Bの各ボトル排出位置γでネッククランパ53により処理済みのボトルの首部をクランプし、ボトル合流位置Sまで搬送する。スターホイール5A,5Bの各ネッククランパ53がボトル合流位置Sを交互に通過し、各通過タイミングでボトルのクランプを解除するように制御することで、処理済ボトルを等間隔で同一のボトル搬出用コンベア8上に搬出する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
容器を一列に並べて搬送しながら所定の処理を行う一対の容器処理手段と、
前記一対の容器処理手段でそれぞれ前記処理が行われた処理済容器を容器合流位置で受け取り、前記処理と異なる処理を行う処理手段に搬送する容器搬出手段と、
前記一対の容器処理手段と前記容器搬出手段との間にそれぞれ設けられ、各容器処理手段の容器排出位置から前記処理済容器を受け取り、前記容器搬出手段の前記容器合流位置に搬送する一対の容器搬送手段と、
を備えた容器処理装置であって、
前記一対の容器搬送手段は、それぞれ前記処理済容器を立った状態で搬送し、前記容器合流位置で各処理済容器を交互に前記容器搬送手段に受け渡すことを特徴とする容器処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
3E095AA07
, 3E095BA02
, 3E095BA10
, 3E095CA01
, 3E095CA10
, 3E095DA24
, 3E095DA44
, 3E095DA82
, 3E095DA83
, 3E095FA12
, 3E095FA13
, 3E095FA29
, 3F072AA08
, 3F072GC09
, 3F072GG03
, 3F072HA09
, 3F072KC01
, 3F072KC09
, 3F072KC19
引用特許:
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