特許
J-GLOBAL ID:201303038793242250
液滴吐出ヘッドモジュール及び液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-031875
公開番号(公開出願番号):特開2013-166341
出願日: 2012年02月16日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】印加する電圧の大きさを変えなくても、加圧部が液体に加える圧力が変化するように、加圧部に付与される電圧を変更することができる液滴吐出ヘッドモジュール及び液滴吐出装置を提供する。【解決手段】直列及び並列に配置された複数のアナログスイッチ(各SW1・SW2・SW3)のオンオフを任意に組み合わせることにより、駆動波形の大きさが変わらなくても、アナログスイッチを通過して圧電素子に付与される電圧を変更することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体を収容する収容部と、
外部からの電圧に応じて前記収容部が収容する液体に圧力を加える1つ以上の加圧部と、
前記加圧部が加える圧力に応じて、前記収容部が収容する液体を液滴として吐出する1つ以上のノズルと、
前記加圧部それぞれに対して外部から印加される電圧をオンの場合に通過させ、オフの場合に遮断する1つ以上のアナログスイッチと、
少なくとも前記1つ以上のアナログスイッチに接続され、少なくとも前記1つ以上のアナログスイッチを通過する電圧の電位を下げる1つ以上の抵抗器と、
前記アナログスイッチそれぞれのオンオフを切替える信号を生成する切替信号生成部と、
を有することを特徴とする液滴吐出ヘッドモジュール。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C057AF99
, 2C057AG44
, 2C057AG47
, 2C057AL25
, 2C057AM16
, 2C057AR16
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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