特許
J-GLOBAL ID:201303038825749468

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128447
公開番号(公開出願番号):特開2013-223746
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】操作手段の耐久性の向上を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10には、前面枠セット14に設けられる本体部と、本体部に対して相対変位可能に設けられ、操作されたときの操作位置と、操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、操作部を非操作位置側に付勢する付勢手段と、操作部が操作位置に変位したことを検知する操作検知手段とを具備する演出ボタン125が搭載されている。また、パチンコ機10は、操作部の操作面を覆う閉状態と、操作面を覆わない開状態とに状態変化可能な開閉手段を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機の前面部に設けられる本体部と、 前記本体部に対して相対変位可能に設けられ、操作されたときの操作位置と、操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、 前記操作部を前記非操作位置側に付勢する付勢手段と、 前記操作部が前記操作位置に変位したことを検知する操作検知手段とを具備する操作手段を備え、 所定の開状態と、前記所定の開状態より前記操作部の操作面の少なくとも一部が覆われる閉状態とに状態変化可能な開閉手段を備え、 前記開閉手段が前記閉状態となった際に前記開閉手段によって覆われる部位に対して前記開閉手段及び前記操作手段以外の異物が存在していることを検知する進入検知手段を備え、 前記進入検知手段により前記開閉手段及び前記操作手段以外の異物が検知された場合には、前記開閉手段を前記閉状態へと状態変化させないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088BC58 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第5298723号
  • 特許第5298723号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-146908   出願人:株式会社オリンピア
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