特許
J-GLOBAL ID:201303039048795449

画像形成方法、画像形成装置、静電荷像現像用トナーセット、静電荷像現像剤セット、トナーカートリッジセット、及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-211400
公開番号(公開出願番号):特開2013-072969
出願日: 2011年09月27日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】視覚的及び蝕感的に強調された印象を与える盛り上げ画像の形成を実現した画像形成方法を提供すること。【解決手段】有色トナー画像を記録媒体上に形成する第1画像形成工程と、静電荷像現像用透明トナーによる透明トナー画像を記録媒体上の有色トナー画像上に形成する第2画像形成工程と、記録媒体上の有色トナー画像及び透明トナー画像を定着する定着工程と、を有し、静電荷像現像用有色トナーの体積平均粒径をDcとし、静電荷像現像用透明トナーの体積平均粒径をDtとしたとき、下記式(A1):18≦Dt≦30及び(A2):2.5≦Dt/Dc≦9の関係を満たし、静電荷像現像用有色トナーのアルミニウム含有量をAlcとし、静電荷像現像用透明トナーのアルミニウム含有量をAltとしたとき、下記式(B1):1.2≦Alt/Alc≦4.0の関係を満たす画像形成方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
結着樹脂と着色剤とアルミニウムとを含む静電荷像現像用有色トナーによる有色トナー画像を記録媒体上に形成する第1画像形成工程と、 結着樹脂とアルミニウムとを含む静電荷像現像用透明トナーによる透明トナー画像を前記記録媒体上の前記有色トナー画像上に形成する第2画像形成工程と、 前記記録媒体上の前記有色トナー画像及び前記透明トナー画像を定着する定着工程と、 を有し、 前記静電荷像現像用有色トナーの体積平均粒径をDc(μm)とし、前記静電荷像現像用透明トナーの体積平均粒径をDt(μm)としたとき、下記式(A1)及び(A2)の関係を満たし、 前記静電荷像現像用有色トナーのアルミニウム含有量をAlc(atom%)とし、前記静電荷像現像用透明トナーのアルミニウム含有量をAlt(atom%)としたとき、下記式(B1)の関係を満たす画像形成方法。 ・式(A1):18≦Dt≦30 ・式(A2):2.5≦Dt/Dc≦9 ・式(B1):1.2≦Alt/Alc≦4.0
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (4件):
G03G9/08 368 ,  G03G9/08 391 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 331
Fターム (9件):
2H500AA01 ,  2H500AA03 ,  2H500AA14 ,  2H500CA06 ,  2H500CB06 ,  2H500EA24A ,  2H500EA42C ,  2H500EA43C ,  2H500EA52A

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