特許
J-GLOBAL ID:201303039131307928

紙葉類処理システム、紙葉類処理装置および紙葉類処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  磯貝 克臣 ,  赤岡 明 ,  加島 広基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059125
公開番号(公開出願番号):特開2013-196026
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】第1の紙葉類処理装置から排出された紙葉類の厳正な管理を行うことができるとともに、第2の紙葉類処理装置に投入された紙葉類が、第1の紙葉類処理装置におけるどの取引のものであるかを明確にすることができる紙葉類処理システム、紙葉類処理装置および紙葉類処理方法を提供する。【解決手段】紙葉類処理システム1は、第1の紙葉類処理装置100と、第1の紙葉類処理装置100から排出された紙葉類が投入される第2の紙葉類処理装置500とを備えている。第2の紙葉類処理装置500は、読取部16により読み取られた紙葉類のデータに基づいて入金データを作成する入金データ作成部95を有している。記憶部808、82には、第1の紙葉類処理装置100による紙葉類の処理結果と、第2の紙葉類処理装置500により得られる入金データとが関連付けられて記憶される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の紙葉類処理装置と、前記第1の紙葉類処理装置から排出された紙葉類が投入される第2の紙葉類処理装置とを備えた紙葉類処理システムであって、 前記第2の紙葉類処理装置は、機体内に紙葉類を投入するための投入部と、前記投入部により機体内に投入された紙葉類のデータを読み取る読取部と、前記読取部により読み取られた紙葉類のデータに基づいて入金データを作成する入金データ作成部とを有しており、 前記紙葉類処理システムには記憶部が設けられており、当該記憶部には、前記第1の紙葉類処理装置による紙葉類の処理結果と、前記第2の紙葉類処理装置により得られる入金データとが関連付けられて記憶されるようになっている、紙葉類処理システム。
IPC (1件):
G07D 9/00
FI (1件):
G07D9/00 331
Fターム (4件):
3E040AA01 ,  3E040AA05 ,  3E040AA08 ,  3E040BA09

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