特許
J-GLOBAL ID:201303039131329395

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-286977
公開番号(公開出願番号):特開2013-056277
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】遊技球を誘導する誘導手段を備えた遊技機において、遊技球が過度に所定の部分に到達してしまうことを抑制できる遊技機を提供することを目的とするものである。【解決手段】パチンコ機10には遊技盤81が設けられている。遊技盤81には、ルータ加工が施されることによって前後方向に貫通する大小複数の開口部が形成されている。各開口部には一般入賞口82,可変入賞装置83,作動口84,スルーゲート85及び可変表示ユニット86等がそれぞれ設けられている。また、可変表示ユニット86の下方にはステージ250が設けられている。ステージ250は、遊技球が転動できる転動面を有しており、遊技球が転動する転動態様を遊技者に視認させることができる。ステージ250には溝形状によって遊技球を誘導する第1山側誘導凹部が設けられている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技領域に形成されており、遊技球が入球可能な入球口と、 前記入球口に遊技球の入球があった場合に、遊技者に利益を付与可能な付与手段と、 前記入球口の上方に設けられ、遊技機正面から見て左右方向に延びる遊技球転動面を有する遊技球転動手段と、 を備え、 前記遊技球転動手段は、 前記入球口に遊技球を案内する案内部と、 遊技球が到達することにより、所定の位置に遊技球を誘導する誘導手段と、 遊技球を誘導するように構成されていないが、遊技球を前記案内部に誘導するよう視認される擬似誘導手段と、 を備え、 前記遊技球転動面は、山部及び谷部を有した湾曲面であり、 前記擬似誘導手段は、前記谷部の最も低い位置に備えられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088EB03 ,  2C088EB53 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第5169148号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-299548   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-066899   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (1件)
  • 特許第5169148号

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