特許
J-GLOBAL ID:201303039240107599

低密度パリティ検査符号を使用するデジタルブロードキャスト通信システムにおけるチャネル復号化装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-082647
公開番号(公開出願番号):特開2013-179617
出願日: 2013年04月11日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】デジタルブロードキャスト通信システムにおけるチャネル復号化装置及び方法を提供する。【解決手段】本発明の装置及び方法は、低密度パリティ検査(LDPC)符号を使用するデジタルブロードキャスト通信システムにおいて、受信した信号に基づいて所定の短縮及びパンクチャーリングパターンを判定し、前記短縮及びパンクチャーリングがなされるビットに関する位置情報に従って、短縮されたビット数だけゼロを挿入し、前記パンクチャーリングされたビット数だけ消失を設定し、前記短縮又はパンクチャーリングが実行されたビットが存在する場合、LDPC符号を復号化する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
低密度パリティ検査(LDPC)符号を使用するデジタルブロードキャスト通信システムにおけるチャネル復号化方法であって、 受信した信号に基づいて短縮パターン及びパンクチャーリングパターンを判定するステップと、 短縮又はパンクチャーリングを実行するために使用されたビットが存在する場合、前記判定された短縮パターンに従って短縮されたビットの数だけ0を挿入し、前記判定されたパンクチャーリングパターンに従ってパンクチャーリングされたビットの数だけ消失を設定し、LDPC復号化を実行するステップと、を有し、 前記短縮パターン及び前記パンクチャーリングパターンを判定するステップは、下記数式(7)を用い、前記パンクチャーリングされたビット数と前記所定の短縮されたビット数との比率を表す係数Aの値を5/4又は6/5に設定するステップを含むことを特徴とする低密度パリティ検査符号を使用するデジタルブロードキャスト通信システムにおけるチャネル復号化方法。
IPC (1件):
H03M 13/19
FI (1件):
H03M13/19
Fターム (4件):
5J065AD01 ,  5J065AD07 ,  5J065AG05 ,  5J065AH01
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Optimized puncturing and shortening distributions for nonbinary LDPC codes over the binary erasure c

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