特許
J-GLOBAL ID:201303039253120128

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-108472
公開番号(公開出願番号):特開2013-235180
出願日: 2012年05月10日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】定着部に非通紙部昇温が発生するような小サイズの転写材を連続して通紙する場合、各小サイズの転写材間の非画像形成時間における画像形成部の動作時間を極力減らし、画像形成部の寿命劣化を抑止できるようにする。【解決手段】転写材2に画像を形成する画像形成部25と、転写材が担持する画像をニップ部Nで転写材に定着する定着部10と、制御手段202と、を有する画像形成装置において、前記制御手段は、連続して転写材に画像を形成する際に、転写材が前記ニップ部の長手方向に対して幅が小さい小サイズ転写材である場合に前記ニップ部において小サイズ転写材が通過しない領域に発生する非通紙部昇温を解消するため、画像形成間隔を最速間隔と、非通紙部昇温解消間隔とで切り替えながら画像を形成し、前記非通紙部昇温解消間隔で画像を形成するときには、前記画像形成部の動作を停止するもしくは動作速度を下げることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
転写材に画像を形成する画像形成部と、転写材が担持する画像をニップ部で転写材に定着する定着部と、制御手段と、を有する画像形成装置において、 前記制御手段は、連続して転写材に画像を形成する際に、転写材が前記ニップ部の長手方向に対して幅が小さい小サイズ転写材である場合に前記ニップ部において小サイズ転写材が通過しない領域に発生する非通紙部昇温を解消するため、画像形成間隔を最速間隔と、非通紙部昇温解消間隔とで切り替えながら画像を形成し、前記非通紙部昇温解消間隔で画像を形成するときには、前記画像形成部の動作を停止するもしくは動作速度を下げることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G15/20 555 ,  G03G21/00 372
Fターム (31件):
2H033AA23 ,  2H033AA24 ,  2H033BA30 ,  2H033BB00 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA30 ,  2H033CA36 ,  2H033CA37 ,  2H033CA38 ,  2H270KA28 ,  2H270KA35 ,  2H270LA25 ,  2H270LA75 ,  2H270LC07 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270MA13 ,  2H270MA24 ,  2H270MA35 ,  2H270MB27 ,  2H270MC01 ,  2H270MC28 ,  2H270MC39 ,  2H270MC44 ,  2H270MC70 ,  2H270MD10 ,  2H270MD14 ,  2H270MH09 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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