特許
J-GLOBAL ID:201303039291979132

放水銃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻田 朋子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-247986
特許番号:特許第5323978号
出願日: 2012年11月12日
要約:
【課題】通常の消火作業のための機能を維持しつつ、威嚇や排除に使用する際において、これらの威嚇効果や排除効果を放水後においても極力維持することの可能な放水銃を提供することを解決課題とする。 【解決手段】加圧水をノズルを介して射出するようにした放水銃2であって、前記加圧水の供給経路に、その内部を流れる前記加圧水に、この加圧水の特性を変化させる特性調整剤を供給する調整剤供給手段3を設けてなることを特徴とする特徴とする。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 加圧水をノズルを介して射出するようにした放水銃であって、前記加圧水の供給経路に、その内部を流れる前記加圧水に、この加圧水の特性を変化させる特性調整剤を供給する調整剤供給手段が設けられ、前記調整剤供給手段は、ベンチュリー効果を利用して前記特性調整剤を前記加圧水中に供給するようになされ、前記特性調整剤が、前記加圧水を吸収して含水体を形成する高吸水性ポリマーであり、前記調整剤供給手段が、前記ノズルの先端に形成されている環状突起に係脱させられる係合部材と、この係合部材を内側へ向けて押圧して前記環状突起に係合させ、かつ、この押圧を解除することにより前記係合部材と前記環状突起との係合を解除するクランプレバーとによって、前記ノズルの先端に着脱可能に設けられていることを特徴とする放水銃。
IPC (4件):
F41B 9/00 ( 200 6.01) ,  A62C 31/02 ( 200 6.01) ,  A62C 3/10 ( 200 6.01) ,  B63G 13/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
F41B 9/00 M ,  A62C 31/02 ,  A62C 3/10 ,  B63G 13/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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