特許
J-GLOBAL ID:201303039418997011
新規のグルカゴンアナログ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-500535
公開番号(公開出願番号):特表2013-523619
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
本発明は、溶液中での改善された物理的安定性および中性pHで改善された溶解性を有する新規なペプチド化合物、療法におけるその化合物の使用、それを必要とする患者にその化合物を投与することを含む治療法および医薬品を製造する際の化合物の使用に関する。本発明の化合物は、高血糖、糖尿病および肥満、さらに高血糖、糖尿病および肥満に関連する様々な疾患または状態の治療に関して特に重要である。
請求項(抜粋):
グルカゴンペプチドであって、配列番号 1と、前記グルカゴンペプチドにおける7個までのアミノ酸置換と、3個以上の負に荷電している部分を含む置換基(前記負に荷電している部分のうちの1個は、親油性部分から遠位にあり、前記置換基は、前記グルカゴンペプチドの次のアミノ酸位置:X10、X12、X16、X17、X18、X20、X21、X24、X25、X27、X28、X29および/またはX30のうちの1個または複数中のLysのイプシロン位か、Ornのデルタ位か、またはCysの硫黄に結合している)とを含むグルカゴンペプチドまたは薬学的に許容されるその塩、アミド、酸もしくはプロドラッグ。
IPC (8件):
C07K 14/605
, A61K 38/00
, A61P 3/10
, A61P 3/04
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 3/06
, A61P 25/30
FI (9件):
C07K14/605
, A61K37/02
, A61P3/10
, A61P3/04
, A61P9/10 101
, A61P9/12
, A61P3/06
, A61P9/10 103
, A61P25/30
Fターム (28件):
4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084BA01
, 4C084BA19
, 4C084BA31
, 4C084CA59
, 4C084DB35
, 4C084MA02
, 4C084MA55
, 4C084NA02
, 4C084NA03
, 4C084NA12
, 4C084ZA402
, 4C084ZA422
, 4C084ZA452
, 4C084ZA702
, 4C084ZA752
, 4C084ZC332
, 4C084ZC352
, 4C084ZC392
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA18
, 4H045CA40
, 4H045DA30
, 4H045EA20
, 4H045FA33
, 4H045GA25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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新規GLP-1誘導体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-526519
出願人:ノボノルディスクアクティーゼルスカブ
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特開平3-254692
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特開平3-254692
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