特許
J-GLOBAL ID:201303039570154291
熱交換換気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074774
公開番号(公開出願番号):特開2013-204925
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】外部電源配線の状態によらず制御回路を本体内部に引き込むことができ、引き込んだ制御回路の復旧も本体内部からより確実に行うことのできる熱交換換気装置を得ること。【解決手段】熱交換換気装置は、給気風路と排気風路とが内部に形成された本体ケーシング1と、本体ケーシングの側面に形成された第1のメンテナンス開口1aと、本体ケーシングの底面に形成された第2のメンテナンス開口と、第1のメンテナンス開口の近傍に設けられた第1のベース15と、第1のベースに対して第2のメンテナンス開口側に取り外し可能に設けられるとともに、第1のメンテナンス開口側に向けて設けられた制御回路14と、外部から引き込まれた外部電源配線12が接続可能とされるとともに、第1のベースのうち第1のメンテナンス開口側となる面に固定された電源端子台10と、電源端子台と制御回路とを接続させる接続配線9と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
室外側吸込口から室外空気を吸込み、熱交換器の給気通路を通して室内側吹出口から室外空気を吹出す給気風路と、室内側吸込口から室内空気を吸込み、前記熱交換器の排気通路を通して室外側吹出口から室内空気を吹出す排気風路と、が内部に形成された本体ケーシングと、
前記給気風路内に設けられた給気送風機と、
前記排気風路内に設けられた排気送風機と、
前記本体ケーシングの第1の面に形成された第1のメンテナンス開口と、
前記本体ケーシングの前記第1の面とは異なる第2の面に形成された第2のメンテナンス開口と、
前期本体ケーシングの内部であって、前記第1のメンテナンス開口の近傍に設けられた第1のベースと、
前記第1のベースに対して前記第2のメンテナンス開口側に取り外し可能に設けられるとともに、前記第1のメンテナンス開口側に向けて設けられた制御回路と、
前記本体ケーシングの外部から引き込まれた外部電源配線が接続可能とされるとともに、前記第1のベースのうち前記第1のメンテナンス開口側となる面に固定された電源端子台と、
前記電源端子台と前記制御回路とを接続させる接続配線と、を備えることを特徴とする熱交換換気装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F24F7/08 101K
, F24F7/08 101B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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天井埋込形空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-241758
出願人:ダイキン工業株式会社
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空調換気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-004132
出願人:三菱電機株式会社
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電装品ケース構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-303212
出願人:株式会社ノーリツ
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天井埋込型熱交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055347
出願人:三菱電機株式会社
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