特許
J-GLOBAL ID:201303039617009139

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019294
公開番号(公開出願番号):特開2013-154114
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】遊技盤に配設された電気部品の配線の処理を適切に行ない得るようにする。【解決手段】遊技盤Dの後側には、前方に開放する箱状に形成された設置部材100が、開口前側端部を該遊技盤Dの後面に当接して配設される。遊技盤Dの後面には、該遊技盤Dに貫通形成された部品挿入部43から設置部材100の開口前側端部が当接する位置まで延在する配線挿通部151が設けられる。設置部材100の外周壁部102における右壁部の内側には、遊技盤Dの後面と設置部材100との間に画成された配設空間SP内へ延出して、部品挿入部43と前後に対向する配線ガイド部152が設けられる。遊技盤Dと設置部材100とを組付けると配線挿通部151と配線ガイド部152とが対向して、部品挿入部43に配設したゲート部材34からの配線WHを設置部材100の外側へ引き出し可能な配線引出し空間153が形成される。【選択図】図27
請求項(抜粋):
遊技盤と、前方に開放する箱状に形成され、開口前側端部を遊技盤の後面に当接して該後面との間に設置空間を画成した状態で該遊技盤に配設される設置部材と、前記設置部材に配設され、前記遊技盤に配設された電気部品からの配線が接続される基板とを備える遊技機において、 前記遊技盤に前後に貫通して、前記電気部品の前記配線の挿通を許容するサイズに形成された部品挿入部と、 前記遊技盤の裏側に設けられ、前記部品挿入部から前記設置部材の開口前側端部が当接する位置まで延在する配線挿通部と、 前記設置部材の外周壁部における前記配線挿通部の形成位置から前記設置空間内へ延出し、前記部品挿入部と前後に対向する配線ガイド部とを備え、 前記遊技盤と設置部材との組付け状態において対向した前記配線挿通部と前記配線ガイド部とにより、前記電気部品からの配線を前記設置部材の外側へ引き出し可能な配線引出し空間が形成されるよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088EA06 ,  2C088EA33
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-041106   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-150660   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-142687   出願人:株式会社三共, 真城研究開発株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-041106   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-150660   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-142687   出願人:株式会社三共, 真城研究開発株式会社

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