特許
J-GLOBAL ID:201303039708904220

画像形成装置、その制御方法、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238321
公開番号(公開出願番号):特開2013-021734
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】ユーザにとって煩わしい操作を低減させるとともに、様々な実行条件に対応して、原稿の読取サイズを制御する画像形成装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】本画像形成装置は、原稿を読み取る際に予め設定された実行条件を確認し、当該実行条件に応じて原稿の読取サイズを設定する。具体的には、予め適切な原稿サイズが登録されていれば、当該原稿サイズを原稿の読取サイズとして設定し、予め原稿サイズをユーザが登録していない場合でも、ユーザに対して最低限のユーザ操作を求め、入力された原稿サイズを読取サイズに設定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
原稿を給紙するための給紙手段と、前記給紙手段にセットされた原稿の有無を検知する原稿有無検知センサと、前記原稿を読み取る読取手段と、読み取られたデータを外部装置に送信する送信手段とを備える画像形成装置であって、 原稿を読み取る際及び読み取ったデータを前記外部装置に送信する際の実行条件を登録する登録手段と、 前記実行条件を確認する確認手段と、 前記原稿有無検知センサによって前記給紙手段にセットされた原稿が検知され、前記確認手段によって確認した前記実行条件が送信先としてファクシミリ装置を指定していない場合に、登録された原稿サイズを、原稿を読み取る際の読取サイズに設定し、前記原稿有無検知センサによって前記給紙手段にセットされた原稿が検知され、前記確認手段によって確認した前記実行条件が送信先としてファクシミリ装置を指定している場合に、ファクシミリ送信用の規定のサイズを前記読取サイズに設定し、前記原稿有無検知センサによって前記給紙手段にセットされた原稿が検知されない場合に、操作者に対して前記原稿サイズの入力を促し、入力された原稿サイズを前記読取サイズに設定する設定手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
H04N 1/00
FI (1件):
H04N1/00 C
Fターム (11件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB30 ,  5C062AB38 ,  5C062AC65 ,  5C062AF02

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