特許
J-GLOBAL ID:201303039774717996
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274676
公開番号(公開出願番号):特開2013-152443
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】それぞれが感光体を備える複数の画像形成手段を有する画像形成装置において、ファーストプリントタイムをより短縮させる。【解決手段】第2画像形成手段の光源81cから発せられ回転多面鏡53で反射された光を検知する検知手段54と、検知手段54の出力に基づいて回転多面鏡53の速度を調整する調整動作を実行する調整手段40と、を有し、調整手段は、第1画像形成手段が画像形成動作を実行する前に、第2画像形成手段の感光体22cに光が照射される期間を少なくとも含む期間に第2画像形成手段の光源81cを発光させて調整動作を行い、第1画像形成手段は、該調整動作を終了する前に、現像部材24dの現像位置への移動を開始する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
感光体、光を発する光源、及び、現像位置と前記現像位置から退避した位置に移動可能な現像部材をそれぞれ備える第1、第2画像形成手段と、前記第1、第2画像形成手段の光源が発する光を反射する回転多面鏡と、を有し、前記第1、第2画像形成手段の各々は、それぞれの感光体に対し、それぞれの光源の発する光を前記回転多面鏡で反射させて照射することにより潜像を形成し、前記現像位置にあるそれぞれの現像部材で前記潜像をトナーで現像する画像形成動作を実行可能な画像形成装置において、
前記第2画像形成手段の光源から発せられ前記回転多面鏡で反射された光を検知する検知手段と、前記検知手段の出力に基づいて前記回転多面鏡の速度を調整する調整動作を実行する調整手段と、を有し、
前記調整手段は、前記第1画像形成手段が画像形成動作を実行する前に、前記第2画像形成手段の感光体に光が照射される期間を少なくとも含む期間に前記第2画像形成手段の光源を発光させて前記調整動作を行い、前記第1画像形成手段は、該調整動作を終了する前に、前記現像部材の前記現像位置への移動を開始することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G02B 26/12
, B41J 2/44
, G03G 21/14
, G03G 15/04
, G03G 15/08
, H04N 1/113
FI (6件):
G02B26/10 102
, B41J3/00 M
, G03G21/00 372
, G03G15/04
, G03G15/08 506A
, H04N1/04 104A
Fターム (51件):
2C362AA03
, 2C362AA10
, 2C362BA04
, 2C362BA33
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA53
, 2C362BA54
, 2C362CB72
, 2H045AA01
, 2H045AA13
, 2H045AA56
, 2H045AA59
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA88
, 2H076AB02
, 2H076AB12
, 2H076AB31
, 2H076EA01
, 2H076EA11
, 2H077AD06
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077DB18
, 2H077DB25
, 2H077GA13
, 2H270LA35
, 2H270MC22
, 2H270MC35
, 2H270MD02
, 2H270MD10
, 2H270MD12
, 2H270MD22
, 2H270MH06
, 2H270RA14
, 2H270RA22
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 5C072AA03
, 5C072BA05
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB01
, 5C072HB08
, 5C072HB16
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-043746
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-283463
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-183455
出願人:キヤノン株式会社
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