特許
J-GLOBAL ID:201303039855160988

電源装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  渡辺 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284537
公開番号(公開出願番号):特開2013-070617
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】フィードバック制御によるオーバーシュートの発生を抑制する。【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。目標電圧生成回路170の積分回路172は、負荷電流の目標値が高くなった場合に、所定の時間が経過するまでの間、目標値に対応する電圧値よりも小さい電圧値の目標電圧を生成し、所定の時間が経過したのち、目標値に対応する電圧値の目標電圧を生成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
負荷回路に供給する直流電力を生成する直流電源回路と、 上記負荷回路を流れる負荷電流を検出して、検出した負荷電流の電流値に比例する電圧値を有する負荷電流検出電圧を生成する負荷電流検出回路と、 上記負荷回路を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する目標電圧生成回路と、 上記負荷電流検出回路が生成した負荷電流検出電圧の電圧値と上記目標電圧生成回路が生成した目標電圧の電圧値とを比較して、どちらが大きいかを示す帰還信号を生成する帰還信号生成回路とを有し、 上記直流電源回路は、上記帰還信号生成回路が生成した帰還信号を入力し、入力した帰還信号に基づいて、上記負荷電流検出電圧が上記目標電圧より大きい場合、生成する直流電力を小さくし、上記負荷電流検出電圧が上記目標電圧より小さい場合、生成する直流電力を大きくし、 上記目標電圧生成回路は、 上記負荷回路を流れる負荷電流の目標値が高くなった場合に、所定の時間が経過するまでの間、上記目標値に対応する電圧値よりも小さい電圧値の目標電圧を生成し、上記所定の時間が経過したのち、上記目標値に対応する電圧値の目標電圧を生成する 積分回路を有することを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H01L 33/00
FI (3件):
H02M3/155 C ,  H02M3/155 J ,  H01L33/00 J
Fターム (34件):
5F141AA23 ,  5F141AA43 ,  5F141AA44 ,  5F141BB06 ,  5F141BB08 ,  5F141BB09 ,  5F141BB10 ,  5F141BB11 ,  5F141BB22 ,  5F141BB23 ,  5F141BB24 ,  5F141BB25 ,  5F141BB26 ,  5F141BB27 ,  5F141BB32 ,  5F141FF11 ,  5H730AA20 ,  5H730AS02 ,  5H730AS11 ,  5H730BB13 ,  5H730CC05 ,  5H730DD04 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD31 ,  5H730FF01 ,  5H730FG01 ,  5H730FG12 ,  5H730FG25 ,  5H730XX04 ,  5H730XX15 ,  5H730XX23 ,  5H730XX35 ,  5H730XX47
引用特許:
出願人引用 (4件)
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