特許
J-GLOBAL ID:201303039874665853
連結治具及びこの連結治具で連結された連結壁並びに連結治具を用いた鋼矢板の補修工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097791
公開番号(公開出願番号):特開2013-224558
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】 枠体(残存型枠)同士を容易に連結することを可能とする連結治具及びこの連結治具で連結された連結壁並びに連結治具を用いた鋼矢板の補修工法を創出することを課題とする。【解決手段】 枠体(1)に形成された装着溝(4)内に設置される第1ベース部材(11)と、両側の基部(12a)から隆起する保持部(12b)が中央に形成された保持部材(12)と、第1ベース部材(11)と保持部材(12)とを枠体(1)に固定する固定部材(13)と、保持部材(12)とこれと対向する枠体(1)との間に自在に挿入可能な被保持部(14c)を両端に備えると共に、両端の被保持部(14c)間に溶着部(14d)が垂設された第2ベース部材(14)と、一端が鋼矢板(20)に溶接されると共に他端が溶着部(14d)に溶接される接合部材(16)と、を有する構成とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
鋼矢板(20)に対向配置される枠体(1)同士を連結するための枠体用の連結治具であって、
前記枠体(1)に形成された装着溝(4)内に設置される第1ベース部材(11)と、両側の基部(12a)から隆起する保持部(12b)が中央に形成された保持部材(12)と、前記第1ベース部材(11)と前記保持部材(12)とを前記枠体(1)に固定する固定部材(13)と、前記保持部材(12)とこれ対向する前記枠体(1)との間に自在に挿入可能な被保持部(14c)を両端に備えると共に、前記両端の被保持部(14c)間に溶着部(14d)が垂設された第2ベース部材(14)と、一端が鋼矢板(20)に溶接されると共に他端が前記溶着部(14d)に溶接される接合部材(16)と、を有することを特徴とする枠体用の連結治具。
IPC (3件):
E02D 5/04
, E02D 31/06
, E02D 37/00
FI (3件):
E02D5/04
, E02D31/06 C
, E02D37/00
Fターム (7件):
2D049EA03
, 2D049FB03
, 2D049FB12
, 2D049FC03
, 2D049FE03
, 2D049FE10
, 2D049GC17
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