特許
J-GLOBAL ID：201303039927467706

道路体とインフラ設備

発明者：
櫻井 信彰

櫻井 信彰 について


出願人/特許権者：
新日鉄住金エンジニアリング株式会社

新日鉄住金エンジニアリング株式会社 について


代理人 (3件)： 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-184494
公開番号（公開出願番号）：特開2013-044211
出願日： 2011年08月26日
公開日（公表日）： 2013年03月04日
要約：
【課題】高さの想定できない大津波等の異常時においても可及的迅速にアクセスできるとともに確実に人命を救出することができ、平時においても有効に利用できることによって費用対効果に優れた道路と避難所を兼ねた道路体とこの道路体を具備するインフラ設備を提供する。【解決手段】橋脚30上に支承され、浮力Fが作用した際に橋脚30との係合姿勢が解除される道路体10であって、平時には道路として供用され、橋脚30上まで水位が上昇して浮力Fが作用する異常時には橋脚30から係合解除されて浮体となり、水害からの避難所に供される、道路と避難所を兼ねた道路体10である。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
橋脚上に支承され、浮力が作用した際に橋脚との係合姿勢が解除される道路体であって、 平時には道路として供用され、 橋脚上まで水位が上昇して浮力が作用する異常時には橋脚から係合解除されて浮体となり、水害からの避難所に供される、道路と避難所を兼ねた道路体。
IPC (2件)：
E01D 2/04 ,  E01C 1/02
FI (2件)：
E01D2/04 ,  E01C1/02
Fターム (5件)：
2D059AA03 ,  2D059AA08 ,  2D059AA37 ,  2D059GG02 ,  2D059GG34
引用特許：
審査官引用 (4件)
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