特許
J-GLOBAL ID:201303039990042529

胸郭手順のための外科手術用回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-230736
公開番号(公開出願番号):特開2013-085957
出願日: 2012年10月18日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】外科手術用回収装置を提供する。【解決手段】ハンドル100であって、長手方向軸を規定し、そしてハンドルから遠位に延びる細長スリーブ120を備え、ハンドルと該細長スリーブとが一緒になって、ハンドルおよび該細長スリーブを通って長手軸方向に延びる管腔を規定する、ハンドル;シャフト200であって、シャフトの遠位端に配置されたエンドエフェクタアセンブリ220、およびシャフトの近位端に配置されたプランジャー260を有する、シャフト;関節運動機構であって、エンドエフェクタアセンブリをシャフトに対して関節運動させるように構成されている、関節運動機構;ならびにエンドエフェクタアセンブリに結合された標本回収バッグ30であって、未展開位置から拡張位置へと展開可能であり、標本回収バッグの開口端の周囲に配置されたシンチコードを備える、標本回収バッグ、を備える、外科手術用回収装置10。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハンドルであって、長手方向軸を規定し、そして該ハンドルから遠位に延びる細長スリーブを備え、該ハンドルと該細長スリーブとが一緒になって、該ハンドルおよび該細長スリーブを通って長手軸方向に延びる管腔を規定する、ハンドル; シャフトであって、該シャフトの遠位端に配置されたエンドエフェクタアセンブリ、および該シャフトの近位端に配置されたプランジャーを有し、該シャフトは、第一の位置と、該エンドエフェクタアセンブリが該細長スリーブから遠位に延びる第二の位置との間で選択的に並進可能である、シャフト; 関節運動機構であって、該エンドエフェクタアセンブリを該シャフトに対して、実質的に整列した位置と関節運動した位置との間で関節運動させるように構成されており、該ハンドルは、該エンドエフェクタアセンブリを関節運動させるように、該長手方向軸の周りで、該シャフトに対して回転可能である、関節運動機構;ならびに 該エンドエフェクタアセンブリに結合された標本回収バッグであって、該標本回収バッグは、該エンドエフェクタアセンブリの該第一の位置から該第二の位置への移動の際に、未展開位置から拡張位置へと展開可能であり、該標本回収バッグは、該標本回収バッグの開口端の周囲に配置されたシンチコードを備える、標本回収バッグ、 を備える、外科手術用回収装置。
IPC (2件):
A61B 17/50 ,  A61B 17/00
FI (2件):
A61B17/50 ,  A61B17/00 320
Fターム (6件):
4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14

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