特許
J-GLOBAL ID:201303039991257243
環状ウレタンの製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 清路
, 萩野 義昇
, 平岩 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-028845
公開番号(公開出願番号):特開2013-163668
出願日: 2012年02月13日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】穏和な条件で製造可能な環状ウレタン化合物の製造方法を提供する。【解決手段】極性を有する有機溶媒を含む反応系において、下記一般式(11)で表される化合物の存在下、アミノアルコールと、二酸化炭素とを反応させる工程を備える。 (M+)mXm- (11)〔式中、M+は、Li+、Na+、K+、Rb+、Cs+、又は、一般式R114N+(式中、各R11は、互いに独立して、炭素原子数1〜20の炭化水素基である)で表されるアルキルアンモニウムイオンであり、Xm-は、CO32-、HCO3-、HO-、HCOO-、又はCH3COO-であり、mは1又は2である。〕【選択図】なし
請求項(抜粋):
極性を有する有機溶媒を含む反応系において、下記一般式(11)で表される化合物の存在下、アミノアルコールと、二酸化炭素とを反応させる工程を備えることを特徴とする環状ウレタン化合物の製造方法。
(M+)mXm- (11)
〔式中、M+は、Li+、Na+、K+、Rb+、Cs+、又は、一般式R114N+(式中、各R11は、互いに独立して、炭素原子数1〜20の炭化水素基である)で表されるアルキルアンモニウムイオンであり、Xm-は、CO32-、HCO3-、HO-、HCOO-、又はCH3COO-であり、mは1又は2である。〕
IPC (4件):
C07D 263/22
, C07D 265/10
, C07D 263/52
, C07D 498/04
FI (4件):
C07D263/22
, C07D265/10
, C07D263/52
, C07D498/04 103
Fターム (30件):
4C056AA01
, 4C056AA02
, 4C056AB01
, 4C056AC02
, 4C056AD01
, 4C056AD03
, 4C056AE02
, 4C056AF01
, 4C056BA01
, 4C056BA03
, 4C056BB04
, 4C056BC01
, 4C056BC02
, 4C056CC01
, 4C056CD01
, 4C056DA01
, 4C056DB04
, 4C056DC01
, 4C072AA01
, 4C072BB02
, 4C072CC01
, 4C072CC11
, 4C072DD10
, 4C072EE03
, 4C072FF03
, 4C072GG07
, 4C072JJ02
, 4C072UU08
, 4H039CA42
, 4H039CH40
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る