特許
J-GLOBAL ID:201303040011886086
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊崎 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-041697
公開番号(公開出願番号):特開2013-176445
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】可動役物が故障して動かなくなった場合であっても、違和感の無い演出を行うことができるパチンコ機を実現する。【解決手段】演出表示器30が所定の変動・演出パターンを表示しているときに演出可動部家紋40が故障した場合は変動・演出パターンの表示を中止し、演出可動部家紋40の動作を伴わない所定の変動・演出パターンを故障時用変動・演出パターンテーブル72a,72b(図32)から選択し、その選択した変動・演出パターンを最初から表示する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技球の流下領域が形成された遊技盤と、
前記流下領域へ遊技球を発射する発射装置と、
前記遊技盤に設けられた始動口と、
乱数を発生する乱数発生手段と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに前記乱数発生手段が発生した乱数を取得する乱数取得手段と、
前記乱数取得手段が取得した乱数を格納する乱数格納手段と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに動画像の表示を開始する画像表示装置と、
前記画像表示装置が前記動画像の表示を開始するときに前記乱数格納手段に格納されている乱数に基いて大当りかハズレかを判定するMPUと、を備えており、
前記画像表示装置は前記動画像の表示を開始してから所定時間経過後に前記MPUの判定の結果に対応する画像を表示するように構成されたパチンコ機において、
前記画像表示装置が動画像を表示しているときに所定のタイミングで動作する役物と、
前記画像表示装置が表示する動画像の種類として前記役物の動作を伴わない動画像の種類が複数格納された格納手段と、
前記役物の故障を検出する故障検出手段と、
前記画像表示装置が動画像を表示しているときに前記故障検出手段が前記役物の故障を検出したときは前記画像表示装置が現在行っている前記動画像の表示を中止し、前記格納手段から前記役物の動作を伴わない所定の種類を選択し、その選択した所定の種類の動画像を最初から前記画像表示装置に表示させる画像制御手段と、
を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC21
, 2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-052024
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-150267
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-265413
出願人:サミー株式会社
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