特許
J-GLOBAL ID:201303040122922189

水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  仲倉 幸典 ,  磯江 悦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-116785
公開番号(公開出願番号):特開2013-240772
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】消費電力は十分に低減できる水装置を提供する。【解決手段】浄水器は、原水が流れる水流路管10内に配置された第1電源スイッチ1と、第2電源スイッチ2と、マイコン3とを備えている。第1電源スイッチ1は、電池5に接続された第1金属棒1aと、第2金属棒1bとからなる一方、第2電源スイッチ2は、電池5に接続されたドレイン端子2bと、ソース端子2cとを有する。第1電源スイッチ1の第2金属棒1bと、第2電源スイッチ2のソース端子2cとは、マイコン3に接続されている。マイコン3は、第1金属棒1aと第2金属棒1bとの間が非導通になったとき、第1金属棒1aと第2金属棒1bとの間が非導通になってから予め設定された時間、第2電源スイッチ2のオンを保持した後、第2電源スイッチ2をオフにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水が流れる水流路管内に配置されていて、電源に接続された第1電極と、第2電極とからなる第1電源スイッチと、 上記電源に接続された第1端子と、第2端子とを有する第2電源スイッチと、 上記第1電源スイッチの第2電極と、上記第2電源スイッチの第2端子とに接続されたマイコンと を備え、 上記マイコンは、上記第1電極と上記第2電極との間が非導通になったとき、上記第1電極と上記第2電極との間が非導通になってから予め設定された時間、上記第2電源スイッチのオンを保持した後、上記第2電源スイッチをオフにすることを特徴とする水装置。
IPC (2件):
C02F 1/00 ,  C02F 1/28
FI (2件):
C02F1/00 B ,  C02F1/28 G
Fターム (8件):
4D624AA02 ,  4D624CA11 ,  4D624CB12 ,  4D624CB73B ,  4D624CB76B ,  4D624CC04 ,  4D624CC53 ,  4D624DA03

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