特許
J-GLOBAL ID:201303040263604180

プリント基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-039019
公開番号(公開出願番号):特開2013-175590
出願日: 2012年02月24日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】スタンドオフ高さの確保されたプリント基板において、ソルダレジストを用いることなく接続信頼性の低下を抑制でき、且つ、製造工程を簡素化すること。【解決手段】プリント基板(11)を構成する絶縁基材(20)は、熱可塑性樹脂を含む。絶縁基材(20)の一面(20a)には配線(21)が配置され、この配線(21)は、電子部品(12)の電極(12a)がはんだ付けされるランド(22)を有している。絶縁基材(20)は、熱プレスにより、配線(21)に隣接して突出するとともに、配線(21)の縁部に沿って配線(21)を取り囲むように形成された隆起部(25)を有する。この隆起部(25)のうち、ランド(22)に隣接し、電子部品(12)とのオーバーラップ領域(24)に位置する第1隆起部(25a)に、電子部品(12)が載置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表面実装型の電子部品(12)が実装されるプリント基板であって、 熱可塑性樹脂を含んで形成された絶縁基材(20)と、 該絶縁基材(20)の一面(20a)に配置された配線(21)と、を備え、 前記配線(21)は、前記電子部品(12)の電極(12a)がはんだ付けされるランド(22)を有し、 前記絶縁基材(20)は、前記配線(21)に隣接して隆起するとともに、前記配線(21)の縁部に沿って前記配線(21)を取り囲むように形成された隆起部(25)を有し、 前記隆起部(25)のうち、前記ランド(22)に隣接し、前記電子部品(12)とのオーバーラップ領域(24)に位置する第1隆起部(25a)に、前記電子部品(12)が載置されることを特徴とするプリント基板。
IPC (2件):
H05K 3/34 ,  H05K 1/02
FI (2件):
H05K3/34 501D ,  H05K1/02 B
Fターム (24件):
5E319AA03 ,  5E319AB06 ,  5E319AC01 ,  5E319AC11 ,  5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319GG03 ,  5E338AA15 ,  5E338BB04 ,  5E338BB19 ,  5E338BB28 ,  5E338BB61 ,  5E338CC09 ,  5E338CC10 ,  5E338EE21 ,  5E343AA02 ,  5E343AA12 ,  5E343AA32 ,  5E343BB03 ,  5E343BB67 ,  5E343DD56 ,  5E343FF08 ,  5E343GG11 ,  5E343GG18

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