特許
J-GLOBAL ID:201303040341701457
液晶表示素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073699
公開番号(公開出願番号):特開2013-205578
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】封口材の密着性を高めることが可能な液晶表示素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】液晶注入口7から液晶4を注入した後、液晶注入口7周辺の液晶4を第一の洗浄によって取り除いた上で、液晶注入口7に第一の封口材6を塗布し、続いて、シール材3と第一の封口材6との間に残存する液晶4を第二の洗浄によって取り除いた上で、シール材3と第一の封口材6との間に第二の封口材8を浸透させる。これにより、シール材3と第一の封口材6との間に隙間が無くなるため、液晶注入口7を確実に封止することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
表面に電極を有する第一電極基板と第二電極基板とが液晶注入口を有するシール材を介して貼り合わされることで形成された空間に液晶が封入されてなる液晶表示素子であって、
前記液晶注入口に設けられた第一の封口材と、
該第一の封口材と前記シール材との間に設けられた第二の封口材と、を備えたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1341
, G02F1/13 101
Fターム (13件):
2H088FA03
, 2H088FA10
, 2H088FA21
, 2H088JA04
, 2H088MA20
, 2H189DA56
, 2H189DA65
, 2H189FA25
, 2H189FA68
, 2H189GA32
, 2H189HA16
, 2H189JA04
, 2H189JA19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開平1-096624
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強誘電液晶パネル及びその製造方法。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-088802
出願人:シチズンファインテックミヨタ株式会社
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液晶素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-314228
出願人:シチズンホールディングス株式会社
-
液晶パネル及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-200262
出願人:富士通株式会社
-
特開昭58-163919
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特開平1-107234
-
液晶装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-280964
出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (7件)
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特開平1-096624
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特開昭58-163919
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強誘電液晶パネル及びその製造方法。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-088802
出願人:シチズンファインテックミヨタ株式会社
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液晶素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-314228
出願人:シチズンホールディングス株式会社
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液晶パネル及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-200262
出願人:富士通株式会社
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特開平1-107234
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液晶装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-280964
出願人:セイコーエプソン株式会社
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