特許
J-GLOBAL ID:201303040360157938

食器洗浄システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255656
公開番号(公開出願番号):特開2003-063649
特許番号:特許第4812198号
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】収容空間部内に積み重ねられた状態で収容された食器群の最下端食器をこの最下端食器より上方の後続食器から分離回転部を用いて分離するもので、前記分離回転部は回転駆動手段によって回転駆動され、前記回転駆動手段は前記収容空間部の上方が開放するように前記収容空間部より下方の位置に配置されている食器分離装置と、 この食器分離装置にて分離されて落下してきた食器を受け取って移送する移送手段と、 この移送手段からの食器を搬送部の搬送始端側で受け取り、この受け取った食器を前記搬送部で搬送しながら洗浄部で洗浄する食器洗浄装置とを具備し、 前記分離回転部は、 互いに隣接する2つの前記収容空間部の各々に共通する共通分離回転体と、 この共通分離回転体の一側方位置にこの共通分離回転体と離間対向した状態に配置され、前記共通分離回転体と同期して回転し、一方の前記収容空間部内の最下端食器を後続食器から分離する一方側分離回転体と、 前記共通分離回転体の他側方位置にこの共通分離回転体と離間対向した状態に配置され、前記共通分離回転体と同期して回転し、他方の前記収容空間部内の最下端食器を後続食器から分離する他方側分離回転体とを備え、 前記回転駆動手段は、前記食器洗浄装置の前記搬送部の幅方向に沿って間隔をおいて1直線状に並んで位置する前記一方側分離回転体、前記共通分離回転体および前記他方側分離回転体の各々を、一斉に同期駆動回転させる ことを特徴とする食器洗浄システム。
IPC (2件):
B65G 59/06 ( 200 6.01) ,  A47L 15/24 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65G 59/06 104 ,  A47L 15/24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭51-006599
  • 特開昭52-075498
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-006599
  • 特開昭52-075498

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