特許
J-GLOBAL ID:201303040385766424
A/D変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
, 吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097311
公開番号(公開出願番号):特開2013-225781
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】A/D変換器の数を増やすことなく、かつ追加回路を設けることなく、故障診断機能を付加できるA/D変換装置を提供する。【解決手段】検出すべき対象物4、5のアナログ電気量をディジタル量に変換するA/D変換器1と、A/D変換器1に複数のアナログ電気量を接続するスイッチング回路3a、3bと、スイッチング回路3a、3bをそれぞれ独立に制御する制御手段2とを備えたA/D変換装置10において、制御手段2は、対象物4、5のアナログ電気量を1つずつ独立にA/D変換器1へ出力する第1モードと、対象物4、5のアナログ電気量を2つ以上同時にA/D変換器1へ出力する第2モードと、対象物4、5のアナログ電気量を全て出力しない第3モードを発生させ、第1モードの時に各対象物4、5のA/D変換値を個別に取得し、第2モードおよび第3モードの時に装置の異常を検出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検出すべき対象物のアナログ電気量をディジタル量に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器に複数のアナログ電気量を接続するスイッチング回路と、前記スイッチング回路をそれぞれ独立に制御する制御手段とを備えたA/D変換装置において、
前記制御手段は、前記対象物のアナログ電気量を1つずつ独立に前記A/D変換器へ出力する第1モードと、前記対象物のアナログ電気量を2つ以上同時に前記A/D変換器へ出力する第2モードと、前記対象物のアナログ電気量を全て出力しない第3モードを発生させ、前記第1モードの時に前記各対象物のA/D変換値を個別に取得し、前記第2モードおよび前記第3モードの時に装置の異常を検出することを特徴とするA/D変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M1/10 C
, G06F3/05 301F
Fターム (5件):
5J022AA01
, 5J022AC04
, 5J022BA10
, 5J022CF08
, 5J022CG01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
アナログ入力診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-001283
出願人:株式会社東芝
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特開平2-022928
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冗長運転システムの異常判定回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-315831
出願人:日本電気株式会社
-
A/D変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-000368
出願人:松下電器産業株式会社
-
センシング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-165986
出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (5件)
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アナログ入力診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-001283
出願人:株式会社東芝
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特開平2-022928
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冗長運転システムの異常判定回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-315831
出願人:日本電気株式会社
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A/D変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-000368
出願人:松下電器産業株式会社
-
センシング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-165986
出願人:三洋電機株式会社
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