特許
J-GLOBAL ID:201303040403973688

前置等化器雑音抑圧を含むデータ処理のためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也 ,  曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-009873
公開番号(公開出願番号):特開2013-186938
出願日: 2013年01月23日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】データ処理システムにおける前置等化器雑音抑圧のためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】ADC出力平均化回路、選択器回路、DFIR回路、及びシンクマーク検出器回路を備えるデータ処理システムが検討される。ADC出力平均化回路は、少なくとも符号語の第1の読取り結果及び符号語の第2の読取り結果からの対応するデータサンプルを平均化して、フレーミング信号に少なくとも部分的に基づいて平均化された出力を得るように動作可能である。選択器回路は、平均化された出力及び符号語の第1の読取り結果のうちの一方を選択出力として選択するように動作可能である。DFIR回路は、選択出力を等化して等化出力を得るように動作可能であり、シンクマーク検出器回路は、等化出力内のロケーションマークを識別してフレーミング信号を得るように動作可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
データ処理システムであって、 少なくとも符号語の第1の読取り結果及び該符号語の第2の読取り結果からの対応するデータサンプルを平均化して、フレーミング信号に少なくとも部分的に基づいて平均化された出力を得るように動作可能なサンプル平均化回路と、 該平均化された出力及び該符号語の該第1の読取り結果のうちの一方を選択出力として選択するように動作可能な選択器回路と、 該選択出力を等化して等化出力を得るように動作可能な等化器回路と、 該等化出力内のロケーションマークを識別して該フレーミング信号を得るように動作可能なマーク検出器回路と、 を備える、データ処理システム。
IPC (3件):
G11B 20/14 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18
FI (7件):
G11B20/14 341B ,  G11B20/10 321A ,  G11B20/18 534A ,  G11B20/18 552F ,  G11B20/18 570F ,  G11B20/18 572B ,  G11B20/18 572F
Fターム (12件):
5D044BC01 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044CC08 ,  5D044DE32 ,  5D044DE81 ,  5D044FG02 ,  5D044FG12 ,  5D044FG16 ,  5D044GL32 ,  5D044GL41 ,  5D044HH05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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