特許
J-GLOBAL ID:201303040474604390

医療用長尺体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074432
公開番号(公開出願番号):特開2013-202201
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】泡状の吐出物の生成および投与に要する作業の手間を省くことができ、もって手技を簡単かつ迅速に行うことを可能にする医療用長尺体を提供する。【解決手段】医療用長尺体100は、第1の液体が流通する第1流路131と、第1の液体と液組成が異なる第2の液体が流通する第2流路132と、第1流路と前記第2流路を合流して第1の液体と前記第2の液体を混合する混合部140と、ガスが流通するガス流路160と、各液体中にガスを混入させるガス混入部161と、ガスが混入された液体を泡状の吐出物にする泡生成部材170と、泡状の吐出物を吐出させる吐出口180とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
泡状の吐出物を吐出させる医療用長尺体であって、 第1の液体が流通する第1流路と、 前記第1の液体と液組成が異なる第2の液体が流通する第2流路と、 前記第1流路と前記第2流路を合流し、前記第1の液体と前記第2の液体を混合する混合部と、 ガスが流通するガス流路と、 前記第1流路を流れる前記第1の液体および前記第2流路を流れる前記第2の液体の少なくとも一方の液体中に、または前記混合部において混合された混合液中に前記ガスを混入させるガス混入部と、 前記ガスが混入された液体を泡状の吐出物にする泡生成部材と、 前記泡状の吐出物を吐出させる吐出口と、を有することを特徴とする医療用長尺体。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61B17/00 320 ,  A61B17/56
Fターム (6件):
4C160DD53 ,  4C160DD54 ,  4C160DD55 ,  4C160LL70 ,  4C160MM18 ,  4C160MM33

前のページに戻る