特許
J-GLOBAL ID:201303040515858547

融雪屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 文夫 ,  綿貫 達雄 ,  関根 由布
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-117464
公開番号(公開出願番号):特開2013-245434
出願日: 2012年05月23日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】シートヒータの発熱を十分に瓦に伝達して効率よく融雪を行うことができる融雪屋根構造を提供する。【解決手段】屋根材20上に瓦1を葺設し、この瓦1の裏面側にシートヒータ2を取り付けてなる融雪屋根構造において、前記屋根材20上には載置面3aの角度を自在に調整できるシートヒータ用載置部材3が配置されており、前記載置面3aの傾斜角度を瓦1の傾斜角度に一致するよう調整することにより、載置面3a上のシートヒータ2を瓦1の裏面に密着した状態とした。前記シートヒータ用載置部材3として、広小舞を用いることや、瓦1の上面に高熱伝導板材6を装着したものとすることもできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
屋根材上に瓦を葺設し、この瓦の裏面側にシートヒータを取り付けてなる融雪屋根構造において、前記屋根材上には載置面の角度を自在に調整できるシートヒータ用載置部材が配置されており、前記載置面の傾斜角度を瓦の傾斜角度に一致するよう調整することにより、載置面上のシートヒータが瓦の裏面に密着した状態とされていることを特徴とする融雪屋根構造。
IPC (2件):
E04D 13/00 ,  E04D 1/30
FI (2件):
E04D13/00 F ,  E04D1/30 603F

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