特許
J-GLOBAL ID:201303040556408971
コイル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
伊藤 正和
, 林 康旨
, 細川 覚
, 松本 隆芳
, 森 太士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-070873
公開番号(公開出願番号):特開2013-206911
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】コイル端子の保持強度を高めてコイル端子の圧入方向と電源コネクタの抜き差し方向とを平行に一致させた場合にもコイル端子を抜け難くすることのできるコイル装置を得る。【解決手段】コイル装置Cは、コイル11が巻回されるコイルボビン1と、コイル11に接続されるコイル端子2を有するとともに、電源コネクタ(図示せぬ)が抜き差し自在な固定コネクタ3とを備える。そして、コイル端子2を、電源コネクタの抜き差し方向と平行に一致させて固定コネクタ3のケーシング4に圧入固定するとともに、コイルボビン1に、コイル端子2を押さえてケーシング4への圧入方向と逆方向のコイル端子2の移動を規制するリブ15を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コイルが巻回されるコイルボビンと、前記コイルに接続されるコイル端子を有するとともに、電源コネクタが抜き差し自在な固定コネクタと、を備え、
前記コイル端子を、前記電源コネクタの抜き差し方向と平行に一致させて前記固定コネクタのケーシングに圧入固定するとともに、
前記コイルボビンに、前記コイル端子を押さえて前記ケーシングへの圧入方向と逆方向の前記コイル端子の移動を規制するリブを設けたことを特徴とするコイル装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5E043AA02
, 5E043EA06
, 5E043EB06
引用特許: