特許
J-GLOBAL ID:201303040606397062

粉粒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 城村 邦彦 ,  熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-079991
公開番号(公開出願番号):特開2013-208537
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】ノズルを備えた粉粒体処理装置において、ノズルとノズルに接続された処理流体用管に対する定置洗浄の能力を向上させること。【解決手段】粉粒体処理装置としてのコーティング装置は、回転ドラム1と、回転ドラム1内の粉粒体粒子の転動床Sにスプレー液を噴霧するスプレーノズル4と、スプレーノズル4に接続され、処理流体としてのスプレー液が流通する処理流体用管6とを備える。そして、このコーティング装置は、処理流体用管6に対して、スプレー液と、洗浄液、精製水、圧縮空気(水切り、乾燥用)、過熱蒸気とを切り替えて供給する切り替え供給手段として、バルブV2〜V6,Va〜Vd,Vnを有する。洗浄液として、マイクロバブルを含む精製水を使用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部で粉粒体粒子が運動する処理容器と、該処理容器内の粉粒体粒子に処理流体を供給するノズルと、該ノズルに接続され、前記処理流体が流通する処理流体用管とを備え、前記ノズルから供給された処理流体によって、前記処理容器内の粉粒体粒子が造粒又はコーティング処理される粉粒体処理装置において、 前記処理流体用管に対して、前記処理流体と少なくとも洗浄液とを切り替えて供給する切り替え供給手段を有し、 前記洗浄液が気泡を含むことを特徴とする粉粒体処理装置。
IPC (4件):
B01J 2/00 ,  B01J 2/12 ,  B01J 2/16 ,  B05C 3/08
FI (5件):
B01J2/00 A ,  B01J2/12 ,  B01J2/16 ,  B01J2/00 B ,  B05C3/08
Fターム (13件):
4F040AB04 ,  4F040BA32 ,  4F040CC03 ,  4F040CC14 ,  4F040DB10 ,  4F040DB12 ,  4G004AA01 ,  4G004AA02 ,  4G004AA03 ,  4G004BA00 ,  4G004BA02 ,  4G004HA00 ,  4G004KA01

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