特許
J-GLOBAL ID:201303040683896799

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114772
公開番号(公開出願番号):特開2012-148201
特許番号:特許第5110215号
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2012年08月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技球が打ち込まれる遊技領域が前面側に形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、前記遊技球が入球可能な始動口を有する始動入球手段と、 前記始動口に入球した遊技球を誘導する誘導部と、 前記始動口に入球した遊技球を検出するための第1検出手段と、 該第1検出手段による検出に基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記始動入球手段の下方に設けられ、前記抽選手段による抽選の結果に基づいて開閉される可変入賞口を有する可変入球手段と、 前記可変入球手段の前記可変入賞口に入球した遊技球を検出するための第2検出手段と、を備えた遊技機において、 前記可変入球手段は、 前記可変入賞口が設けられる本体部と、 前記第1検出手段と、 前記第2検出手段と、 前記可変入賞口へ入球した遊技球が前記遊技盤の裏面側へ誘導された後に排出されるよう形成された遊技球案内部と、を備え、 該遊技球案内部の上方に、前記誘導部によって誘導された遊技球が流下可能な傾斜部を備え、 前記傾斜部を流下した遊技球が流下部を流下して排出されるように構成し、 前記本体部の裏面側に、少なくとも前記可変入賞口を覆うような覆い部が設けられ、 該覆い部の内側空間が前記遊技球案内部の少なくとも一部として使用され、 前記覆い部は、前記第1検出手段を取り付けるための取付部を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-222733   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353439   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の遊技盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-051068   出願人:株式会社竹屋

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