特許
J-GLOBAL ID:201303040688352517
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-146657
公開番号(公開出願番号):特開2013-015589
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】コストを低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、複数の感光ドラム51を一体に保持し、装置本体10に対して装着されるホルダ60を備えている。ホルダ60は、ホルダ60の装着方向下流側の端部に切欠部310を有する一対の金属板300を有している。装置本体10は、樹脂で形成された一対の樹脂フレームと、スキャナユニット40を支持する本体部210と本体部210から下側に向けて延びる延出部220とを有し、各樹脂フレームに固定されるとともに、金属で形成された一対の板金フレーム200と、各延出部220を連結し、切欠部310に対し、下側および前記装着方向の下流側から当接するシャフト230と、を有している。一対の第1側壁は、シャフト230よりも前記装着方向の上流側において、各金属板300に下側から当接するピン110を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置本体と、
所定の配列方向に配列された複数の感光ドラムを一体に保持し、前記配列方向に移動させることで、前記装置本体に対して装着されるホルダと、
前記複数の感光ドラムを露光する露光部材と、を備えた画像形成装置であって、
前記ホルダは、前記複数の感光ドラムの軸方向両側に配置され、前記ホルダの装着方向下流側の端部に位置決め部を有する一対の金属板を有し、
前記装置本体は、
前記ホルダが前記装置本体に装着されている状態で、前記一対の金属板よりも前記感光ドラムの軸方向の外側に配置される、樹脂で形成された一対の第1側壁と、
前記露光部材を支持する本体部と、前記本体部から前記感光ドラム側に向けて延びる延出部とを有し、前記各第1側壁に固定されるとともに、金属で形成された一対の第2側壁と、
各前記延出部を連結し、前記位置決め部に対し、下側および前記装着方向の下流側から当接する連結部材と、を有し、
前記一対の第1側壁は、前記連結部材よりも前記装着方向の上流側において、各前記金属板に下側から当接する支持部を有し、
前記位置決め部と前記連結部材の当接および前記金属板と前記支持部の当接により、前記装置本体に装着された前記ホルダの位置決めがなされていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (29件):
2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171GA04
, 2H171HA23
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA48
, 2H171JA52
, 2H171KA05
, 2H171KA17
, 2H171KA23
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171UA02
, 2H171UA03
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