特許
J-GLOBAL ID:201303040742359123

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054368
公開番号(公開出願番号):特開2013-190453
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】 光学系全体が小型で、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲及び全物体距離にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正、負、正、負の屈折力の第1乃至第6レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1と第2レンズ群の間隔が大きくなり、第2と第3レンズ群の間隔が小さくなり、第3と第4レンズ群の間隔が大きくなり、第4と第5レンズ群の間隔が小さくなるように各レンズ群が移動し、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際して第6レンズ群が像側へ移動するズームレンズであって、第2レンズ群の後側主点位置から、第3レンズ群より像側の各レンズ群からなる後続レンズ群の前側主点位置までの広角端における距離D2Rw、広角端における後続レンズ群の焦点距離fRwを各々適切に設定すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群、負の屈折力の第6レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が大きくなり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が小さくなり、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が大きくなり、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群の間隔が小さくなるように各レンズ群が移動し、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際して前記第6レンズ群が像側へ移動するズームレンズであって、前記第2レンズ群の後側主点位置から、前記第3レンズ群より像側の各レンズ群からなる後続レンズ群の前側主点位置までの広角端における距離をD2Rw、広角端における前記後続レンズ群の焦点距離をfRwとするとき、 1.4 IPC (5件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (5件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 D
Fターム (53件):
2H087KA01 ,  2H087MA17 ,  2H087NA07 ,  2H087NA14 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA13 ,  2H087PA14 ,  2H087PA16 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087PB19 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA57 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA73 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB33 ,  2H087SB45 ,  2H087UA06 ,  2K005CA23 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA54 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 高変倍ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-016252   出願人:HOYA株式会社
  • 特開平4-186212
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-112967   出願人:キヤノン株式会社

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