特許
J-GLOBAL ID:201303040746268530

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-163974
公開番号(公開出願番号):特開2013-031244
出願日: 2011年07月27日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】従来、PWM制御されるモータにおいては、急峻なスイッチング動作が行われる為、高周波漏れ電流が発生し、それにより回路から放射されるノイズの発生が問題視されているが、従来のモータにおいては、リード線上の一部にフェライトコアを巻きつける必要があるか、又は基板のパターン上においてビーズコアを実装する必要があり、ビーズコアが必要の無いときは短絡させなければならないという課題がある。【解決手段】複数のティースと前記ティースを連結する環状のヨークとからなるステータコアと、前記ティースに施された巻線とからなるステータと、前記ステータの内周に回転自在に保持され、永久磁石とロータコアとからなるロータと、前記巻線に電流を通電する回路基板により構成され、前記回路基板と各相の前記巻線端子部間にノイズ低減手段を設けたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のティースと前記ティースを連結する環状のヨークとからなるステータコアと、前記ティースに施された巻線とからなるステータと、前記ステータの内周に回転自在に保持され、永久磁石とロータコアとからなるロータと、前記巻線に電流を通電する回路基板により構成され、前記回路基板と各相の前記巻線端子部間にノイズ低減手段を設けたことを特徴としたモータ。
IPC (2件):
H02K 11/02 ,  H02K 11/00
FI (2件):
H02K11/00 S ,  H02K11/00 C
Fターム (10件):
5H611AA01 ,  5H611AA03 ,  5H611BB01 ,  5H611BB07 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ03 ,  5H611QQ09 ,  5H611TT01 ,  5H611TT02 ,  5H611UA01

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