特許
J-GLOBAL ID:201303040842087520

プラズマディスプレイパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-012702
公開番号(公開出願番号):特開2013-152836
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】優れた表示性能を備えたプラズマディスプレイパネルを安価に提供する。【解決手段】前面基板に導電性の第1電極および第2電極の間に放電ギャップを設けて配置して表示電極を構成するとともにその表示電極を行方向に複数本配列して設けた前面板と、前面板の間に放電空間を設けて対向配置されかつ表示電極と交差する列方向に複数本のデータ電極を形成して交差部分に放電セルを設けた背面板とを有するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、第1電極および第2電極は、放電ギャップを介して対向する第1部分と、第1部分から間隔をあけて平行に配置された第2部分と、第2部分から間隔をあけて平行に配置された第3部分と、第1部分と第2部分と第3部分とを交差する方向に接続しかつ放電セル毎に設けた第4部分とを有し、第1部分と第3部分と第4部分とが露光される第1の露光ステップと、第2部分が露光される第2の露光ステップとを有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
前面基板に導電性の第1電極および第2電極の間に放電ギャップを設けて配置して表示電極を構成するとともにその表示電極を行方向に複数本配列して設けた前面板と、前記前面板の間に放電空間を設けて対向配置されかつ表示電極と交差する列方向に複数本のデータ電極を形成して交差部分に放電セルを設けた背面板とを有するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、前記第1電極および前記第2電極は、放電ギャップを介して対向する第1部分と、前記第1部分から間隔をあけて平行に配置された第2部分と、前記第2部分から間隔をあけて平行に配置された第3部分と、前記第1部分と前記第2部分と前記第3部分とを交差する方向に接続しかつ放電セル毎に設けた第4部分とを有し、前記第1部分と前記第3部分と前記第4部分とが露光される第1の露光ステップと、前記第2部分が露光される第2の露光ステップとを有することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/02 ,  H01J 11/22 ,  H01J 11/34
FI (2件):
H01J9/02 F ,  H01J11/02 B
Fターム (11件):
5C027AA01 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC05 ,  5C040GC19 ,  5C040GF03 ,  5C040JA15 ,  5C040MA23

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