特許
J-GLOBAL ID:201303040870691130

燃焼機関のための点火プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-099105
公開番号(公開出願番号):特開2013-238221
出願日: 2013年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】本発明は、燃焼機関用の新規の点火プラグ、及び、そのような点火プラグを備えた燃焼機関を提供する。【解決手段】本発明における燃焼機関のための点火プラグは、中心電極(11)と、中心電極(11)の径方向に且つ中心電極(11)の周囲に配置されている接地電極(12)とを備えており、環状の点火ギャップ(13)が、中心電極(11)と接地電極(12)との間に発生させた電気点火火花によって燃料混合気を点火するために、中心電極(11)と接地電極(12)との間に形成されており、接地電極(12)が、重力の作用によって、接地電極(12)の領域内に到達する粒子を点火ギャップ(13)から離隔させるように輪郭づけられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中心電極(11)と、前記中心電極(11)の径方向に且つ前記中心電極(11)の周囲に配置されている接地電極(12)とを備えている、燃焼機関のための点火プラグであって、 環状の点火ギャップ(13)が、前記中心電極(11)と前記接地電極(12)との間に発生させた電気点火火花によって燃料混合気を点火するために、前記中心電極(11)と前記接地電極(12)との間に形成されている、前記点火プラグにおいて、 前記接地電極(12)が、重力の作用によって、前記接地電極(12)の領域内に到達する粒子を前記点火ギャップ(13)から離隔させるように輪郭づけられていることを特徴とする点火プラグ。
IPC (2件):
F02P 13/00 ,  H01T 13/32
FI (3件):
F02P13/00 301J ,  H01T13/32 ,  F02P13/00 302A
Fターム (3件):
3G019CA01 ,  3G019KA01 ,  5G059EE23
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭54-117840
  • 特開平2-142080
  • 特開平1-292777
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭54-117840
  • 特開平2-142080
  • 特開平1-292777
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