特許
J-GLOBAL ID:201303040935686512

太陽電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-273222
公開番号(公開出願番号):特開2013-128116
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】本発明は太陽光を受け取る面積が大きく且つ太陽光の吸収率が高い太陽電池の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の太陽電池の製造方法は、M個のpn接合ユニットの予備体を提供し、一つのpn接合ユニットの予備体が、互いに接触する第一シリコン基板と第二シリコン基板を含む第一ステップと、隣接する二つのpn接合ユニットの予備体の間に内部電極を設置して、M個のpn接合ユニットの構造体を形成する第二ステップと、M個のpn接合ユニットの構造体を、一つの直線に沿って順次に並列し且つ接触させて、一つの一体整列構造を形成する第三ステップと、前記一体整列構造の対向する両側に、それぞれ第一集電極基板と第二集電極基板とを設置し、太陽電池の母体を形成する第四ステップと、太陽電池の母体を切断して受光面を有する複数の太陽電池を形成する第五ステップと、を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
M個のpn接合ユニットの予備体を提供し、前記一つのpn接合ユニットの予備体が、互いに接触する第一シリコン基板と第二シリコン基板を含む第一ステップと、 前記Mは自然数であり、且つ M≧2 という条件を満し、 前記隣接する二つのpn接合ユニットの予備体の間に内部電極を設置して、M個のpn接合ユニットの構造体を形成する第二ステップと、 前記M個のpn接合ユニットの構造体を、一つの直線に沿って順次に並列し且つ接触させて、一つの一体整列構造を形成する第三ステップと、 前記一体整列構造の対向する両側に、それぞれ第一集電極基板と第二集電極基板とを設置し、太陽電池の母体を形成する第四ステップと、 前記太陽電池の母体を切断して受光面を有する複数の太陽電池を形成する第五ステップと、 を含むことを特徴とする太陽電池の製造方法。
IPC (2件):
H01L 31/04 ,  B82Y 20/00
FI (2件):
H01L31/04 Y ,  B82Y20/00
Fターム (15件):
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151AA16 ,  5F151CB27 ,  5F151DA03 ,  5F151DA17 ,  5F151DA18 ,  5F151FA04 ,  5F151FA06 ,  5F151FA07 ,  5F151FA13 ,  5F151FA15 ,  5F151FA23 ,  5F151GA04 ,  5F151HA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
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