特許
J-GLOBAL ID:201303040939499768
回転工具の実切削距離算出方法、実切削距離算出のためのコンピュータプログラム、切削力予測方法及び工具経路修正装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (19件):
特許業務法人前田特許事務所
, 前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 関 啓
, 杉浦 靖也
, 河部 大輔
, 長谷川 雅典
, 岩下 嗣也
, 福本 康二
, 前田 亮
, 間脇 八蔵
, 松永 裕吉
, 川北 憲司
, 岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-190591
公開番号(公開出願番号):特開2013-054431
出願日: 2011年09月01日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】大型の被削物であっても実切削距離を高精度に算出することができるようにする。【解決手段】被削物を切削する回転工具の実切削距離を算出する回転工具の実切削距離算出方法であって、工具による加工前の被削物の形状、工具の切れ刃形状、及び工具の送りによる移動経路の情報を含む所定データを入力するデータ入力ステップと、データ入力ステップの後、工具の切れ刃を仮想的に複数の微小な刃に分割して仮想の微小切れ刃を生成する微小切れ刃生成ステップC1と、仮想の微小切れ刃が所定の微小角度回転する毎に、被削物を切削しているか否か判定し、切削していると判定されたときには、微小角度の回転によって移動する上記微小切れ刃の移動距離を求め、この移動距離を切削加工開始時点から順次積算して実切削距離を得る実切削距離算出ステップC4〜C8とを含むことを特徴とするものである。【選択図】図8
請求項(抜粋):
被削物を切削する回転工具の実切削距離を算出する回転工具の実切削距離算出方法であって、
上記工具による加工前の被削物の形状、該工具の切れ刃形状、及び該工具の送りによる移動経路の情報を含む所定データを入力するデータ入力ステップと、
上記データ入力ステップの後、上記工具の切れ刃を仮想的に複数の微小な刃に分割して仮想の微小切れ刃を生成する微小切れ刃生成ステップと、
上記仮想の微小切れ刃が所定の微小角度回転する毎に、上記被削物を切削しているか否か判定し、切削していると判定されたときには、微小角度の回転によって移動する上記微小切れ刃の移動距離を求め、この移動距離を切削加工開始時点から順次積算して実切削距離を得る実切削距離算出ステップとを含むことを特徴とする回転工具の実切削距離算出方法。
IPC (3件):
G05B 19/406
, B23Q 15/00
, B23C 3/00
FI (3件):
G05B19/4069
, B23Q15/00 301K
, B23C3/00
Fターム (21件):
3C022AA10
, 3C269AB01
, 3C269AB05
, 3C269BB03
, 3C269CC18
, 3C269EF23
, 3C269EF70
, 3C269EF72
, 3C269MN41
, 3C269QA05
, 3C269QB03
, 3C269QC01
, 3C269QC03
, 3C269QD02
, 3C269QD10
, 3C269QE04
, 3C269QE05
, 3C269QE06
, 3C269QE07
, 3C269QE08
, 3C269QE10
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