特許
J-GLOBAL ID:201303040953827239

アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-062456
公開番号(公開出願番号):特開2013-138606
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】変速機構の摩耗粉によるモータの不作動を防止することができるアクチュエータを提供する。【解決手段】第一ケース6および第二ケース7からなるケーシングユニット2と、第一ケース6に支持された電動モータ3と、第二ケース7に出力軸47が支持された変速機構4と、を備え、電動モータ3の回転力を変速機構4を介して出力軸47に伝達するアクチュエータ1であって、第一ケース6に、電動モータ3の駆動制御を行うための制御基板5を固定すると共に、電動モータ3のモータハウジングと、電動モータ3に電力を供給するためのコネクタ35とが一体に設けられ、制御基板5とコネクタ35とがターミナルユニット121で接続されていると共に、コネクタ35が制御基板5を介して電動モータ3に接続されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一ケースおよび第二ケースからなるケーシングと、 前記第一ケースに支持された電動モータと、 前記第二ケースに出力軸が支持された変速機構と、を備え、 前記電動モータの回転力を前記変速機構を介して前記出力軸に伝達するアクチュエータであって、 前記第一ケースに、前記電動モータの駆動制御を行うための制御基板を固定すると共に、前記電動モータのモータハウジングと、前記電動モータに電力を供給するためのコネクタとが一体に設けられ、 前記制御基板と前記コネクタとがターミナルユニットで接続されていると共に、前記コネクタが前記制御基板を介して前記電動モータに接続されていることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (1件):
H02K 7/116
FI (1件):
H02K7/116
Fターム (15件):
3G005GA04 ,  3G005GB25 ,  3G005GC08 ,  5H607AA06 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB09 ,  5H607BB14 ,  5H607CC03 ,  5H607CC07 ,  5H607DD03 ,  5H607EE31 ,  5H607EE36 ,  5H607HH01 ,  5H607HH09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • アクチュエータ及び回転装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-068768   出願人:株式会社ケーヒン
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-074466   出願人:アスモ株式会社

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