特許
J-GLOBAL ID:201303041069109450
情報処理サービス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-087482
公開番号(公開出願番号):特開2013-218474
出願日: 2012年04月06日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】 情報処理サービスが他の情報処理サービスから入力されるデータに対し、それぞれの情報処理サービスが個別の処理要求に従って情報処理してそのログを記録する場合、それらのログを関連付けて監査させることができなかった。【解決手段】 情報処理サービスは、他の情報処理サービスから入力データを受け取る際に、当該入力データを識別する入力識別情報を発行して他の情報処理サービスに送信し、当該入力データに対する情報処理のログにその入力識別情報を関連付けて保存する。さらに、情報処理サービスは、他の情報処理サービスから、入力識別情報を含む監査要求を受け付け、その入力識別情報と関連付いた情報処理のログを他の情報処理サービスに監査させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
情報処理を行う際にログを記録し、他の情報処理サービスから入力データを受け付ける情報処理サービスであって、
他の情報処理サービスから受信する入力データを識別する入力識別情報を生成して、該入力識別情報を該他の情報処理サービスに送信し、該入力識別情報と該入力データとを関連付けて記録する入力データ記録手段(302、S606、S607)と、
前記入力データに対する情報処理のログを生成して、前記入力識別情報と関連付けて記録するログ記録手段(304、S609)と、
前記他の情報処理サービスから前記入力識別情報を受信して、受信した該入力識別情報と関連付いた前記情報処理のログの少なくとも一部を、該他の情報処理サービスに送信するログ送信手段(305、S612)と、
を備えることを特徴とする情報処理サービス(300)。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/12 K
, H04N1/00 107Z
Fターム (16件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA14
, 5C062AA29
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062AF12
, 5C062AF14
前のページに戻る