特許
J-GLOBAL ID:201303041117108798
直動装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058855
公開番号(公開出願番号):特開2013-190097
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】寸法安定性が高く、基油にポリα-オレフィン油を含むグリースとの付着性にも優れ、一定レベル以上の機械的強度を有し、更には高温での変形も少ないセパレータを備える高信頼性の直動装置を提供する。【解決手段】1,9-ノナンジアミンと2-メチル-1,8-オクタンジアミンとの混合物からなるジアミン成分と、蓚酸ジエステルからなるジカルボン酸成分との重縮合反応により形成され、融点が230〜240°Cであるポリアミド樹脂を含む樹脂組成物からなるセパレータを転動体の間に介装した直動装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸に外嵌するとともに、該軸に沿って直進移動する直動体と、前記直動体の内面側に形成された転動溝に保持され、該転動溝と前記軸との間で転動する複数の転動体と、前記転動体の間に介装されるセパレータと、前記直動体に形成され、前記転動溝の一端側から他端側に前記転動体を循環させる循環経路とを有し、グリースを封止してなる直動装置において、
前記セパレータが、1,9-ノナンジアミンと2-メチル-1,8-オクタンジアミンとの混合物からなるジアミン成分と、蓚酸ジエステルからなるジカルボン酸成分との重縮合反応により形成され、融点が230〜240°Cであるポリアミド樹脂を含む樹脂組成物からなることを特徴とする直動装置。
IPC (6件):
F16C 29/06
, F16C 33/37
, F16C 33/66
, F16H 25/22
, F16H 25/24
, C08G 69/26
FI (7件):
F16C29/06
, F16C33/37
, F16C33/66 Z
, F16H25/22 D
, F16H25/22 L
, F16H25/24 J
, C08G69/26
Fターム (64件):
3J062AA21
, 3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA26
, 3J062BA27
, 3J062CD06
, 3J062CD22
, 3J062CD42
, 3J062CD63
, 3J062CD75
, 3J104AA03
, 3J104AA19
, 3J104AA23
, 3J104AA57
, 3J104AA64
, 3J104AA69
, 3J104AA74
, 3J104AA76
, 3J104AA79
, 3J104BA12
, 3J104BA80
, 3J104CA13
, 3J104CA23
, 3J104CA40
, 3J104DA02
, 3J104EA01
, 3J104EA02
, 3J104EA04
, 3J104EA07
, 3J701AA02
, 3J701AA33
, 3J701AA44
, 3J701AA54
, 3J701AA64
, 3J701AA65
, 3J701BA13
, 3J701BA16
, 3J701BA19
, 3J701BA20
, 3J701CA12
, 3J701DA14
, 3J701EA31
, 3J701EA36
, 3J701EA63
, 3J701EA70
, 3J701FA60
, 3J701GA31
, 3J701XB01
, 3J701XB03
, 3J701XB50
, 3J701XE01
, 3J701XE03
, 3J701XE50
, 4J001DA01
, 4J001DB02
, 4J001EB04
, 4J001EC04
, 4J001EC09
, 4J001FB03
, 4J001FC06
, 4J001GA11
, 4J001JA03
, 4J001JB06
, 4J001JB14
引用特許:
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