特許
J-GLOBAL ID:201303041173492460
除草剤抵抗性遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
清水 初志
, 刑部 俊
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 井上 隆一
, 大関 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-225890
公開番号(公開出願番号):特開2013-046624
出願日: 2012年10月11日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にも抵抗性である新規な植物の提供。【解決手段】より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリホセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。AAD(アリールオキシシアルカノエートジオキシゲナーゼ)遺伝子およびタンパク質と呼ばれる遺伝子および酵素を含むトランスジェニック植物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
SEQ ID NO:2、SEQ ID NO:4、SEQ ID NO:2の変種、およびSEQ ID NO:4の変種からなる群より選択されるAAD-12タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むトランスジェニック植物細胞であって、該変種がアリールオキシアルカノエートジオキシゲナーゼ活性ならびにSEQ ID NO:2およびSEQ ID NO:4からなる群より選択される配列と少なくとも95%の配列同一性を有する、トランスジェニック植物細胞。
IPC (7件):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, C12Q 1/02
, A01H 1/00
, A01H 5/00
, C12Q 1/26
, C12Q 1/68
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 103
, C12Q1/02
, A01H1/00 A
, A01H5/00 A
, C12Q1/26
, C12Q1/68 A
Fターム (43件):
2B030AA02
, 2B030AD05
, 2B030CA14
, 2B030CB01
, 4B024AA07
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA01
, 4B024CA02
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QA07
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ09
, 4B063QQ22
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QX02
, 4B065AA20X
, 4B065AA88X
, 4B065AA89X
, 4B065AA95X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065CA28
, 4B065CA53
引用文献: