特許

J-GLOBAL ID：201303041231118701

磁気エンドエフェクタならびにその案内および位置決め装置

発明者： セバスチャン ショステック ,  トーマス ゴッテヴァルト ,  マーク オー. シュアー
出願人/特許権者： オヴェスコ エンドスコピー アーゲー
代理人 (1件)： 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-235892
公開番号（公開出願番号）：特開2013-094672
出願日： 2012年10月25日
公開日（公表日）： 2013年05月20日
要約：

【課題】体内物体のための磁気案内装置(ロボット)を提供する。【解決手段】案内装置100は、モータ駆動式の位置決め装置102を備えている。位置決め装置は、位置決め装置の接続インターフェースの並進運動のために作動する最大3自由度を含んでいる。接続インターフェースには、磁気エンドエフェクタ104が接続され、または接続可能である。磁気エンドエフェクタは磁場発生器の回転運動のために作動する最大2自由度を含んでいる。本発明によれば、磁気エンドエフェクタの2自由度の少なくとも一方が、エンドエフェクタ筐体内に収容されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

体内磁気物体のための体外案内装置であって、 モータ駆動式の位置決め装置(102)を備えており、 位置決め装置(102)は、体外の空間座標系における位置決め装置(102)の末端接続インターフェース(106)の並進運動のために作動する、最大3自由度を有しており、 末端接続インターフェース(106)は、体外案内装置のエンドエフェクタ(104)が接続され、または接続可能であり、 エンドエフェクタ(104)は、エンドエフェクタ(104)の磁場発生器(1)、好ましくは永久磁石の回転運動のために作動する、最大2自由度を有しており、 エンドエフェクタ(104)の2自由度の少なくとも一方が、エフェクタ筐体(104a)内に収容されている、体外案内装置。

IPC (1件)：

A61B 19/00

FI (1件)：

A61B19/00 502

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平4-008343
  
• カプセル型内視鏡の制御システム
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-517950   出願人：コリアインスティテュートオブサイエンスアンドテクノロジー
• 磁気駆動部を含むカプセル型内視鏡
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-011645   出願人：ノビニェンヘルスケアテクノロジーパートナーズゲセルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング
• 特許第735863号
  

審査官引用 (4件)

• 特開平4-008343
  
• カプセル型内視鏡の制御システム
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-517950   出願人：コリアインスティテュートオブサイエンスアンドテクノロジー
• 磁気駆動部を含むカプセル型内視鏡
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-011645   出願人：ノビニェンヘルスケアテクノロジーパートナーズゲセルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング
• 特許第735863号