特許
J-GLOBAL ID:201303041258074625

信号処理方法及び信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054500
公開番号(公開出願番号):特開2013-192280
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】回転座標系に座標変換を行ってから所定の処理を行った後に静止座標系に逆変換を行う信号処理の解析及び最適設計の容易化を図る。【解決手段】静止座標系の入力信号u1(t),u2(t)を回転座標系の信号ud(t),uq(t)に変換し、当該回転座標系で所定の信号処理をした後、静止座標系に逆変換して出力信号y1(t),y2(t)を生成する信号処理を、その信号処理と等価な下記の状態微分方程式で与え、その状態微分方程式の演算により入力信号に対する出力信号を算出する。但し、A,B,C,Dは回転座標系での信号処理の伝達関数K(s)の状態微分方程式の係数。【選択図】図1
請求項(抜粋):
静止座標系で定義された入力信号を回転座標系の信号に変換し、当該回転座標系で所定の信号処理をした後、前記静止座標系に逆変換して出力信号を生成する処理と等価な信号処理を行う信号処理方法であって、前記回転座標系における所定の信号処理を記述した状態微分方程式の係数行列を[A]、[B]、[C]、[D]、前記回転座標系の回転角θ(t)の時間微分値をθ(t)’、前記入力信号の列ベクトルを[u(t)]、前記出力信号の列ベクトルを[y(t)]とすると、前記入力信号に対して、
IPC (2件):
H02P 21/00 ,  H02P 27/04
FI (1件):
H02P5/408 A
Fターム (11件):
5H505BB10 ,  5H505DD03 ,  5H505EE41 ,  5H505EE49 ,  5H505GG04 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ02 ,  5H505JJ04 ,  5H505JJ11 ,  5H505LL22 ,  5H505LL41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-378808   出願人:東芝シュネデール・インバータ株式会社, シュネデールトウシバインヴェルテルウーロップエスアーエス
審査官引用 (1件)
  • 電動機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-378808   出願人:東芝シュネデール・インバータ株式会社, シュネデールトウシバインヴェルテルウーロップエスアーエス

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