特許
J-GLOBAL ID:201303041377709663

荷重支持体と支柱体との接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-177716
公開番号(公開出願番号):特開2013-040484
出願日: 2011年08月15日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】荷重伝達部材を介して鉄筋から伝達される荷重を環状部材の広い領域に分散して伝達して環状部材の変形を効果的に防止でき、かつ荷重伝達部材の装填作業を簡単なものにできる荷重支持体と支柱体との接合構造を提供する。【解決手段】接合構造30は、荷重支持体12、14の内部において支柱体16の外周側に配置された環状部材32、34と、支柱体16に交差する複数本の鉄筋のうちの少なくとも一本の交差主鉄筋20に設けられ、環状部材32、34と支柱体16の外周面との間に位置する定着端部と、環状部材32、34と定着端部との間に配置された荷重伝達部材44とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数本の鉄筋を備えた鉄筋コンクリート造の荷重支持体と、外周部が鋼管により形成され、前記荷重支持体の内部に軸線方向に沿った一部が埋設される支柱体との接合構造であって、 前記荷重支持体の内部において前記支柱体の外周側に配置された環状部材と、 前記支柱体に交差する方向に配置された前記複数本の鉄筋のうちの少なくとも一本に設けられ、前記環状部材と前記支柱体の外周面との間に位置する定着端部と、 前記環状部材と前記定着端部との間に配置された荷重伝達部材と、 を有することを特徴とする荷重支持体と支柱体との接合構造。
IPC (2件):
E01D 1/00 ,  E04B 1/30
FI (2件):
E01D1/00 C ,  E04B1/30 C
Fターム (6件):
2D059AA03 ,  2D059AA14 ,  2D059BB37 ,  2D059CC04 ,  2D059DD16 ,  2D059GG55
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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