特許
J-GLOBAL ID:201303041408618440

コンテキストの動的作成のための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000242
公開番号(公開出願番号):特開2013-122599
出願日: 2013年01月04日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】音声の部分から認識又は翻訳されたテキストの1つ又は複数の部分を備える音声ベースの文書である電子文書を備える音声認識システムのための方法及びシステムであって、音声ベースの文書のテキストの対応する部分のサブ・コンテキストを提供する。【解決手段】音声の部分は、作成者によって口述され、サブ・コンテキストを音声認識器により、動的に作成及び/又は適合する工程と、サブ・コンテキストをテキストの部分と関連付ける工程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声の部分から認識又は翻訳されたテキストの部分を備える音声ベースの文書である電子文書を備える音声認識システムのための方法であって、前記音声の部分は、作成者によって口述され、前記音声認識システム内の音声認識器により、前記音声ベースの文書のテキストの対応する部分に処理され、前記方法は、前記音声認識器による、別々のコンテキストを動的に作成及び/又は適合する工程と、前記別々のコンテキストを前記テキストの部分に関連付ける工程とを含み、前記別々のコンテキストを前記テキストの部分に関連付ける工程は、 前記電子文書に関係した基本主題を識別する工程と、 基本コンテキストを前記電子文書に関連付ける工程であって、前記基本コンテキストは、少なくとも語の組、及び前記基本主題に関係する前記語の組の使用を備える工程と、 前記電子文書内のテキストの特定の部分にそれぞれが関係するサブ主題を識別する工程と、 サブ・コンテキストを前記基本コンテキストから作成する工程であって、前記サブ・コンテキストは、少なくとも特定された語の組、及び前記サブ主題に関係する前記特定された語の組の使用それぞれを備える工程と、 前記サブ・コンテキストそれぞれを前記電子文書内のテキストの一致する部分に関連付ける工程とを更に含む方法。
IPC (5件):
G10L 15/22 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/18 ,  G06F 17/21
FI (5件):
G10L15/22 200V ,  G10L15/10 500T ,  G10L15/00 200B ,  G10L15/18 400 ,  G06F17/21 568Z
Fターム (1件):
5B109RD00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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